【ピンクベージュって可愛いからおすすめ!!】ヘアカラーでピンクベージュがおすすめの理由って知ってる??教えます!!

ヘアカラー

こんにちは!!

県内3店舗の美容室を経営してます現役美容師社長、はつらつブログです!!
シンプルに分かりやすくお伝えする!!をモットーに皆様に超おすすめ情報をお届けします!!

本日は、ピンクベージュ、超おすすめヘアカラー殿堂入りの理由!!ブリーチなし、ブリーチあり、全部教えましょう!!をご紹介したいと思います!!

 

ピンクベージュはとても幅広い色で、色んな方の髪質や服装、顔色などに合います!!

この数年、ピンクベージュ希望のお客さまは増えましたねー(^_-)-☆

なので、その人気の理由、ついに!!教えましょう!!

 

 


 

★ピンクベージュって、こんな感じの色!!

☆ブリーチ2~3回して、15~18レベルの金髪ベースが超綺麗なピンクベージュのバリエーション!!

   
    

引用:https://www.pinterest.jp/pin/711779916126290147/
引用:https://www.pinterest.jp/pin/2533343531165724/

ハイトーン(ブリーチを1回以上で、16~18レベルがベスト)

 

もう可愛すぎでしょー!!

インナーカラーでも全体カラーでも超おススメのピンクベージュは、やっぱり可愛く見えるし、色落ちは早いけど、カラーシャンプーやカラーバター(アッシュピンククリアクリームを混ぜて薄めてね!!)で色持ちキープ出来ちゃう時代なので、マストカラーです!!

ブリーチは、ケアブリーチ、プレックス配合ブリーチを推奨します!

 

 

自身のヘアカラーの履歴(今日までにした髪の毛に残っていそうなカラーの色味や種類)はしっかりと担当スタイリストさんに伝えてください!

 

黒染めやカラーシャンプー、カラーバターなどの過去何をしたかをしっかり伝えないと、ブリーチも綺麗に色が抜けないのと、入りも悪いのでお願いします”(-“”-)”

 

アッシュピンクのカラーバター

クリアクリームのカラーバター

カラーシャンプー


 

☆ピンクベージュって、濃い薄いでこんなにバリエーションがある!!(ベース15~18レベル、ブリーチ2回~3回のハイトーンの場合)

   

  

ブリーチさえしっかりとしてしまえば、このような柔らか~いピンクベージュは出せます!

時間がたつとブリーチ時の金髪には戻っていきますが、カラーシャンプーやカラーバターで、色持ちを良くしていくのは可能なので、いい時代になったもんです!!

キャンディーピンクのカラーバター

フラッシュピンク+クリア

ベイビーピンク(薄ピンク)

 

 


 

ブリーチの手前の明るさベースはピンクベージュはどれくらいの見た目?(ベース12レベル~13レベルの場合)

おおよそ美容院の通常カラー材(ブリーチはしない)で一番明るいレベルは13~14レベルの表記がされています。

 

ほんとにかなり染まり方(明るくする場合)は個人差があって、染まりにくい(明るくなりにくい)、染まりやすい(明るくなりやすい)、と様々で、13,14レベルの薬剤であってもおそらくは平均12レベルほどにしか明るくならないことがほとんどです(^_-)-☆



 

左が大体12~13レベルです(明るい茶色)
右が12~13レベルをベースにピンクベージュに染めた色味の出方

   
引用写真:https://www.pinterest.jp/pin/604608318738053598/

ピンクベージュカラーバター


アッシュミルクティーも綺麗 

最初のブリーチONピンクベージュと比べると、見てわかる通り明度(明るさ)、彩度(色味の鮮やかさ)が断然違いますね!

  
この違い!!!!

ブリーチはダメージこそあれど、その代わり色味の美しさは計り知れません!

 

 


☆自然な明るさの茶色ベースはピンクベージュはどれくらいの見た目?(ベース8レベル~10レベルの場合)

ヘアカラーの8レベル~10レベルって、言葉で言うと自然に明るい…かな”(-“”-)”

左が大体8レベルです(自然な茶色)
右が8レベルをベースにピンクベージュに染めた色味の出方

  
引用:https://www.pinterest.jp/pin/677862181435702808/

ベースがこのレベルまで明度(明るさ)が暗くなってくると、彩度(鮮やかさ)が出にくくなり、ピンクベージュがしっかり染まっていてもあまり色味としてははっきりと見えにくくなってきます。

最初のブリーチONピンクベージュと比べると、見てわかる通り明度(明るさ)、彩度(色味の鮮やかさ)が断然違いますね!!

  

 

白の画用紙にピンクベージュの絵の具を塗るのと、
茶色の画用紙にピンクベージュの絵の具を塗る。

 

下地の色で、見え方が変わる原理は一緒なんです!

 

 

 


 

★でも、ブリーチって実際どうなの??やったことなくて・・・

☆ブリーチって、めっちゃダメージおっきそう・・・

結論、通常カラー、パーマ、縮毛矯正よりも毛髪ダメージは大きいです!!

 

【ブリーチとは】

ブリーチとは、髪の毛の元々の色素を抜く“脱色剤”のことを言います。

ブリーチで、普通のヘアカラーのように「色を入れる」ものではなく、「色を抜く」ものになります。

ブリーチには髪の毛の色を決めている「メラニン色素」という色素を脱色する力があり、それを壊していく事でどんどん明るくして、金髪にしていきます!


☆ブリーチをなるべく痛まないようにしたい場合は、ケアブリーチ??プレックスブリーチ??教えて美容師さん!!

2022年にわたっては、実にブリーチ剤(プレックス、ケアサプリと言われる種類のめちゃくちゃローダメージに特化したブリーチ剤!)の品質向上の1年だったんじゃないかと(^_-)-☆

 

ブリーチ時の毛先のチリつき、パサつき、切れ毛を劇的に抑えて、髪のダメージ部分は補強し、健康部分は保護してくれます。

つまりダメージしにくい髪に髪の内側から強化してくれますので、ブリーチをしてから時間が経った時や、何回もブリーチをした後の髪の状態が一般的なブリーチに比べかなり良いのが大きな特徴!!

 

 

健康部分を保護してくれるので、ブリーチ自体が髪に与えるダメージを軽減することが可能になりました(^_-)-☆

 

髪の体力を残しながらブリーチ出来るので、普通のブリーチを使用した時よりも仕上がりや手触りが良くなり、通常のブリーチ時の切れ毛が確実に減りました!!

これは使ってみた美容師はみんな言うでしょう!!

 

 

 


 

☆しっかりと美容師さんとブリーチは相談しよう!!

・普通のブリーチ剤にケアサプリを混ぜた物

・シュワルツコフ(メーカー名)のファイバープレックスと言うブリーチ剤

・ロレアル(メーカー名)史上最も優れたハイリフトブリーチ 『 MULTI TECHNIQUES(マルチテクニックス)

2022年12月現在までにメーカーから出ているケアブリーチ剤です!!

ノーマルブリーチと、ケアブリーチはおそらく価格の差はあると思いますが、可能な範囲でケチらずにケアブリーチ選択がおススメですと言いたいぐらいのダメージ差です!!

美容師さんも、とても難しいとされているブリーチ技術を毎日練習で頑張って習得してますので、価格を気にするよりも、高価格だからこその高技術だと、理解してあげてね<m(__)m>

では、綺麗なブリーチで、綺麗なピンクベージュ、出していきましょ!!

 

ご愛読ありがとうございました<m(__)m>

 

 

 


 

 

 

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